香典返しにはカタログギフトがおすすめ!掲載数豊富なカタログギフトをランキング形式で紹介
香典返しとは、香典を受けとったお礼に品物を贈ること。香典返しの品物を選ぶときに「何を送ればよいかわからない」という声は少なくありません。もし、品物選びに迷ったら、カタログギフトを選んでみてはいかがでしょうか。弊社Myroom GIFTでは多くのカタログギフトを取り扱っています。今回は取り扱っているカタログギフトの中から、香典返しにぴったりの物をランキング形式で紹介します。
挨拶状2種類!
・カード
・巻紙
\マイルームの香典返し特集!/
香典返しのギフトサービス充実
香典返し向けの包装紙やのし(熨斗)をご用意しています。落ち着いたデザインのメッセージカードの他に、定番の挨拶状もございます。
香典返し特集はこちら
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香典返しには何を贈るべき?困ったときはカタログギフトを選ぼう
香典返しとは、滞りなく仏事が済んだことのお礼や報告をかねて、もらった香典に対して贈られる品物のことを指します。
香典には故人や遺族への思いやりや心づかいが込められているため、香典返しには感謝の気持ちが伝わる品物を贈りたいものです。
香典返しには一般的に何を贈ればよいのでしょうか。
香典返しでは消えものが人気
香典返しの品物では、不祝儀を残さないという意味から「消えもの」がよく選ばれます。
「消えもの」とは、使うことでなくなる品物のことです。
例えば、食べ物や飲み物、洗剤や消耗する日用品などが「消えもの」にあたります。
香典返しでは、お茶・砂糖・タオル・洗剤などが消えものとして人気があります。
なお、香典返しの金額の相場については弊社ホームページのコラム「香典返しの金額の相場は?カタログギフトは使える?疑問を解決」を参考にしてください。
困ったらカタログギフトが便利
贈り先の方が好むであろう品物がわからないときには、香典返しの品物選びに困ってしまう場合があります。
香典返し選びに迷ったときは、カタログギフトを選ぶとよいでしょう。
カタログギフトなら香典返しを受け取った方が、自分で好みの品を選べるからです。
また、価格帯や商品ラインアップなどの選択肢が多いことも魅力的です。
カタログギフトはマナー違反?
香典返しの品物としてカタログギフトを選ぶことは、決してマナーに違反するものではありません。
ただし、カタログギフトは比較的新しい形態の贈り物のため、年配の方などにはなじみが薄く、心がこもっていない品物と捉えられる場合があります。
贈った相手に残念な気持ちを抱かせないようにするために、カタログギフトを贈る際は少し工夫することが大切です。
例えば、メッセージカードを添えて感謝の気持ちを明確に言葉で表すようにすれば、心がこもった香典返しだと感じてくれるでしょう。
カタログギフトの選び方!「表紙デザイン」「掲載数」「注文方法」が重要
香典返しにカタログギフトを選ぶ際には、「表紙デザイン」「掲載数」「注文方法」の3つのポイントをよく検討するようにしましょう。
落ち着いた雰囲気を持ったデザインが最適
香典返しとしての品物は見た目が大切です。
カタログギフトを選ぶ場合には、表紙デザインを意識するようにしましょう。
場違いに華やかなもの、あまりに可愛らしい絵柄のもの、結婚式や出産祝いなどをイメージさせる、祝儀をイメージさせる表紙デザインは避けた方がよいでしょう。
なるべく落ち着いた雰囲気の表紙のカタログギフトを選ぶようにしてください。
掲載数が多いカタログギフトは喜ばれる
カタログギフトは種類やグレードによって商品の掲載数が異なります。
一般的に商品の掲載数が多いほどに、受け取り手の好みにあった品物が見つけやすくなるため、できるだけ商品掲載数が多いカタログギフトを選ぶようにしましょう。
注文のしやすさも要チェック!年配の方には「専用ハガキ」の申込がおすすめ
カタログギフトに掲載された商品は、申込みをすることで受け取ることができます。
申込方法は「同封された専用ハガキ」あるいは「インターネット申込み」の2通りが主流となっています。
たしかにインターネット申込みは便利です。
しかし、注文方法がインターネットに限られると、普段パソコンやスマートフォンを使い慣れていない人にとっては、申込みが難しいと感じてしまうことがあります。
選んだ品物を気兼ねなく注文してもらえるようにするには、専用ハガキで申込みができるカタログギフトがおすすめです。
特に年配の方への香典返しにカタログギフトを検討する際は、申込専用ハガキが同封されたものを選ぶようにしましょう。
なお、弊社ホームページに掲載しているコラム「香典返しはカタログギフトがおすすめ!選ぶポイントを紹介」において、香典返しにカタログギフトを選ぶ際のポイントについて解説しています。
ぜひご覧ください。
掲載数豊富!香典返しに最適なカタログギフトTOP5
以下では私どもMyroom GIFTが取り扱うカタログギフトの中から、香典返しに最適なものをランキング形式で紹介します。
紹介するカタログギフトは、掲載数に着目して選出しています。
5位「サユウ」
オーソドックスな品物から少し上質な品物まで、厳選した品ぞろえが人気のカタログギフトが「サユウ」です。
すっきりとしたシンプルなページ構成のなか、大き目の写真を用いて1つ1つの商品を丁寧に紹介しています。
表紙は落ち着いた安らかな雰囲気をもった和風の様相。
香典返しとして贈るのに適したカタログギフトといえるでしょう。
4位「彩璃(いろり)」
全国各地のおすすめのグルメや食材が一挙に集まれば誰もが嬉しいのではないでしょうか。
「彩璃(いろり)」は高級感のあるグルメ専門カタログギフト。
各地から集めた選りすぐりの逸品を紙面いっぱいに紹介しています。
料理に関する特集記事なども掲載しているので、目でも楽しめるカタログギフトとして、高い人気を誇っています。
3位「テイクユアチョイス」
老若男女、誰に贈ったとしても最適な品物が見つけられるカタログギフトを探しているなら、「テイクユアチョイス」がおすすめです。
ジャンルに富む豊富な品ぞろえが特徴のカタログギフトで、掲載点数は業界トップクラスです。
グルメ・雑貨・ファッションブランドといった品物のみならず、温泉旅行などの体験ギフトも掲載しています。
2位「凜(りん)」
和装表紙で掲載数が多いカタログギフトを希望するなら「凜(りん)」を検討することをおすすめします。
「凜(りん)」は、オールマイティな品ぞろえが魅力的な、フォーマルな贈り物にぴったりのカタログギフトです。
コースは全16種類あり、予算に応じて選べます。
ページ数は最大458ページ、総掲載点数は約2280点です。
「凜(りん)」ならば、誰もがお気に入りの一品を見つける事ができるでしょう。
1位「至高」
掲載点数にこだわりながら「本当に喜ばれるもの」をそろえたカタログギフトが「至高」です。
各国のブランドからトレンドの品々までさまざまな品物を掲載しています。
上品で落ち着きのある表紙の冊子となっており、予算に合わせて全14コースから最適なものを選べます。
申込方法は、専用ハガキとインターネットはもちろんのこと、電話とFAXにも対応。
インターネットになじみが薄い年配の方でも申込みがしやすいカタログギフトといえるでしょう。
Myroom Giftならほかにもさまざまなカタログギフトが選べる
香典返しの品物選びはさまざまな条件の影響を受けます。
カテゴリや予算を条件にカタログギフトを検索したい方は、弊社ホームページをご利用ください。
なお、上記で紹介したほかにも香典返しにおすすめのカタログギフトを、弊社ではホームページに掲載中のコラムにおいて紹介しています。
贈り先別のランキングが気になる方は「【 贈り先別 】香典返しにおすすめのカタログギフト9選!ランキング形式で紹介!」、予算別のおすすめカタログギフトが知りたい方は「香典返しにおすすめのカタログギフトを予算別にご紹介」をご覧ください。
香典返しのマナーを紹介!不安なことは専門スタッフに相談
香典返しには注意すべきマナーがいくつか存在しています。
カタログギフトを香典返しとして贈る場合もマナーには十分に配慮しなければなりません。
以下では知っておくべき香典返しマナーについて解説します。
香典返しを贈る時期
香典返しは、四十九日の忌明けの法要を済ませた時期に贈るものとされています。
しかし、法要のあった日に香典返しをまとめて送らなければならないわけではありません。
四十九日から2週間ほどを目安にして贈るとよいでしょう。
なお、香典返しを贈るタイミングは宗教や地域によっても多少異なります。
例えば、神式では三十日祭あるいは五十日祭が終わった後に香典返しを贈ります。
カトリックなら追悼ミサ(死後30日目)、プロテスタントなら昇天記念日(死後1カ月後)の後に、香典返しを贈るのが一般的です。
挨拶状(お礼状)を添えるのはマナー
近年では香典返しは郵送で贈ることが主流となっています。
郵送で香典返しを送る際には、必ず「挨拶状(お礼状)」を添えるようにしましょう。
また、香典返しに先立って、電話やメールなどでお礼を述べておくのもよいでしょう。
香典返しの「のし」のマナー
「のし」とは祝い事の贈り物に添えるものとされているため、香典返しには「のし」を付けません。
ただし「のし」はなくとも水引が描かれた「掛け紙」で品物を包むのがマナーとされています。
水引は黒白あるいは藍色と銀色の結び切りを用いるのが一般的です。
表書きには「志」と書きます。
贈り主の名前には「〇〇家」あるいは「喪家の姓」と記すとよいでしょう。
香典返しの「のし(のし紙)」と「掛け紙」については弊社ホームページのコラム「香典返しで大切な“掛け紙”意外と知らない掛け紙とのし紙の違いや書き方、掛け方のマナーについて解説」と「香典返しに巻く掛け紙とのし紙の違い、書き方とマナーとは?なぜギフトにカタログギフトが人気なの?」においても解説しています。
より詳しく知りたい方はコラムを一読ください。
「掛け紙」のかけ方についてのマナー
郵送で香典返しを送る場合には、配送の過程で香典返しが汚れないように、掛け紙をしてから包装紙で包む「内のし」の状態にするとよいでしょう。
もし、手渡しを予定しているならば、包装した商品の外側に掛け紙をする「外のし」の状態にするとよいでしょう。
なお、宗教や地域によって水引・掛け紙・表書きのマナーは異なります。
香典返しを贈る前にあらかじめ調べておくことが大切です。
香典返しのマナーについて不明な点があるときは、弊社スタッフに質問していただければ、ご相談にのることができます。
電話番号「0569-26-1892」までご連絡ください。
カタログギフトは香典返しにおすすめ!マナーを守って感謝の気持ちを伝えよう
無事に忌明けしたことを知らせるとともに、香典や式典参列への感謝の気持ちとして贈られる「香典返し」。
何を買うべきか迷ったときはカタログギフトを選ぶとよいでしょう。
カタログギフトはもらった人が自分の好みの品を選べるので、香典返しとして選べばきっと喜んでもらえます。
カタログギフトを選ぶ場合には、落ち着いた雰囲気の表紙デザインで、総掲載点数が多く、申込専用ハガキが添付されているものがおすすめです。
もちろん、一般的な香典返しのマナーはカタログギフトの場合にも適用されます。
香典返しを贈る時期の目安は四十九日の忌明けから2週間で、贈るカタログギフトには黒白結び切りの水引が付いた掛け紙をかけるのがマナーです。
郵送で贈る場合には包装の内側に、手渡しの場合には包装の外側に掛け紙をかけます。
また、必ず挨拶状を添付して感謝の気持ちを明瞭に述べるようにしましょう。
なお、香典返しに関する商品紹介などの情報は、弊社ホームページからもご覧いただけます。
私たちMyroom GIFTでは、香典返しに贈るカタログギフトのほかにも、さまざまなギフトシーンに応じた商品を取りそろえています。
結婚内祝いや出産内祝いなど、人生の節目に贈られるプレゼントに迷ったときは、私たちにご相談ください。