快気祝い
来ていただいた皆さんに、
感謝を込めて、
ありがとうを贈る。
おかげさまで、
元気になりました。
Thank you for your concern
快気祝いとは、お見舞いのお返しとして贈る品物です。
病気やけがで入院している間のお見舞いに対するお礼お伝え、回復したことや現状をご報告する意味があります。
自宅療養や入院が必要なくなった場合に「快気祝い」を贈ります。
今回はお返しにぴったりなギフトをご紹介します。快気祝いの定番である洗剤やタオル、グルメ商品を多数取り揃えております。
カテゴリ・予算で選ぶ(カテゴリと価格を選択してください)
お見舞いに来てくれた方への快気祝い
喜ばれる人気ギフトランキングBEST3!
快気祝いで人気のギフトをご紹介します。
感謝の気持ちを込めたギフトを贈ってみましょう。
マイルーム
オリジナルカタログギフト
お花好きの方におすすめ!
花限定のカタログギフト
実際に花屋さんでお花を選ぶように、家でくつろぎながらお花を選んでもらう。をコンセプトに作りました。人気のフラワーボックスやブーケ、花鉢など様々なお花からお選びいただけます。
ゆうパケット送料無料
即納対応
えらべるフラワー 個性派
5,720円(全1コース)
詳細を見るアイテム別でギフトを選ぶ
快気祝いにおすすめの定番ギフトをご紹介します。
洗剤
お世話になった上司におすすめのプレゼントは、相手に合わせたギフト選びが大切です。定番のグルメでは、高級肉や海鮮などが入ったカタログギフトが人気です。
タオルギフト
「いま、なおる」と読めることから縁起の良い今治タオル。丁寧に織り上げられた高品質のタオルは、どなたにもお喜びいただけます。
グルメ
「病やけがを食ってしまう」という意味を持つグルメギフト。ご家族や、職場の方々から連名でいただいたお見舞いへのお返しに人気です。
スイーツ
「消え物」のひとつであるスイーツもよく選ばれています。小分けになっているものが多いので職場や家族など様々な方に最適なギフトです。
カタログギフト
先様の好みがわからない場合におすすめなのがカタログギフトです。豊富なラインナップで、年齢性別問わずお喜びいただけます。
カテゴリから選ぶ
快気祝いをカテゴリからお選びいただけます。お見舞いに来てくれた方に贈り物をプレゼントしましょう。
予算から選ぶ
快気祝いギフトを予算別でお選びいただけます。相場の予算で分かれています。
ギフトサービス一覧
特別なギフトに変える、あなただけの組み合わせ
マイルームが選ばれる理由
ネットでギフトを選ぶのは大変ですよね。当店では、専門スタッフが多数在籍しておりますので、おひとりで悩む必要はありません。丁寧に快気祝いについてご対応致します。
実際のお店のような安心感でお買い物をしていただきたい思いから、お電話での注文も承っております。ご注文や商品の不明点など、お気軽にご質問ください。
お電話の前にご準備いただくもの
[ 銀座千疋屋 ]銀座フルーツクーヘン
しっとりとしていて、とっても美味しいです!味の種類もたくさんあるので楽しめます。 友人や親戚など個人に渡すのはもちろん、会社関係でまとめて複数人にお渡しする時にもおすすめのスイーツグルメです!
オプション
-
想い伝えるメッセージカード
快気祝い専用の定型文入りメッセージカードをご用意しております。もちろん、自由にメッセージを書くことのできる自由文メッセージカードも多数取り揃えております。
ぜひ、お好みのメッセージカードをお選びください。 -
-
組み合わせ自由!のしにもこだわり
のしも様々なデザインをご用意しております。
快気祝いぴったりのクローバーや包装紙に合わせて選ぶこともできます。お気に入りの組み合わせをお試しください。
快気祝いのマナー
見出しをタップすると記事が閉じます
快気祝いとは 快気祝いと全快祝いの違い
「快気祝い」とは、ケガや病気で入院などをした際、お見舞いに来てくれた方やお世話になった方々に、退院や快復の報告を兼ねて感謝を示す「お礼、お返しのギフト」です。
「全快祝い」「快気祝い」「快気内祝い」など、呼び方が色々ありますが、厳密にいえば、まず「全快祝い」「快気祝い」は主に、お見舞いに来て頂いた方へ贈るものです。
その際、完全に完治した状態の場合は「全快祝い」とし、退院はしたものの通院や療養が続いていて、完治とは言えない状態の場合は「快気祝い」となります。
一方「快気内祝い」は、お見舞いに来ていない方に贈る場合に用いられます。
贈る相手やタイミングに応じて使い分けましょう。
快気祝いを贈る時期の目安
快気祝いは、治療がひと段落したタイミングで贈ります。
まずは身体を快復させることが優先ですが、できれば退院後2週間以内に贈りましょう。
一般的には、退院後1週間~10日以内に贈るのがおすすめです。
退院後何ヵ月も経ってから贈るのは失礼なので、遅くても1ヵ月以内には贈るようにしましょう。
金額の相場
一般的な目安は、いただいた額の半額~3分の1程度の額です。
品物でいただいた場合も、およその金額を予想して、その額の半額~3分の1程度の額を目安にしましょう。
お見舞いには「治療に役立ててほしい」という気持ちが込められていますので、頂いた分と同額以上の快気祝いを贈っては、お見舞いの気持ちを無駄にしてしまいます。3分の1程度でも高額になってしまう場合は、複数のギフトを組み合わせるなど、高額な印象をもたれないように工夫しましょう。
また、職場などで連名のお見舞いを頂いた場合は、頂いた総額の半額~3分の1程度の品を、まとめてお返ししましょう。みんなで分けられるものを選び、職場復帰する日に渡すとスマートです。
おすすめの贈り物
快気祝いは、「病気やケガが残らないように」という願いから「後に残らない・消えてなくなる」いわゆる「消えモノ」を贈るのがマナーです。そして、二度と災いを繰り返さないように縁起をかつぐこともポイントです。
例えば「今、治る」と読める「今治タオル」や、「病を洗い流す」という意味で洗剤や石鹸、入浴剤などは快気祝いの定番とされています。また、食品も「病や怪我を食ってしまう・口の中で溶けてなくなる」という縁起の良い消えモノとして定番のギフトです。それぞれの意味を考えながら贈り物を選んでみてはいかがでしょうか。
何を贈ったら良いのか悩む場合は、カタログギフトがおすすめです。グルメやタオル類などの「消えモノ」も掲載されていますし、相手のお好きな品を自由に選んでいただけるので安心です。
また、価格帯も幅広いので予算に合わせて選ぶことができ、大変便利です。
避けるべき贈り物
快気祝いには、避けるべき贈り物というものがあります。
まず、シーツやパジャマなどの寝具類は、病気が残ることを連想させ、大変縁起が悪いとされているので避けましょう。また、快気祝いは消えて無くなる「消えモノ」が基本です。後に残るものはNGなので気をつけましょう。
また、商品券などの金券類は、快く思わない人も多くいます。特に目上の方に贈るのは避けた方が無難です。
快気祝いの「熨斗(のし)」
「快気祝い」は、病気やケガから快復し、二度と起こらないでほしいお祝いですので、一度きりのお祝いとして「紅白の結び切り」の水引きがついた熨斗紙を使います。
水引きの結び方
表書きは、お見舞いに来て頂いた方に贈る際、完全に完治している場合は「全快祝い」とし、通院や療養が続いている状態の場合は、「快気祝い」とします。また、お見舞いに来て頂かなかった方に贈る際は「快気内祝」と書きます。
そして、まだ退院していないなど、快復したとは言い難い状態の場合は「御見舞御礼」もしくは「退院内祝」などと書きます。贈る相手や、快復の状態によって表書きが異なりますので、使い分けに気を付けましょう。
名前は体調を崩していた本人の名前を書きますが、姓だけでもフルネームでもどちらでも問題ありません。
黒墨の毛筆を使用し文字が水引にかからないように、丁寧な楷書体で書きましょう。
また、快気できず亡くなられた場合は、基本的に快気祝いのような内祝いは贈らなくても良いとされていますが、もしお礼を贈る場合は「御見舞御礼」と言う名目で贈りましょう。
快気祝いのメッセージ
快気祝いを贈る際には礼状などのメッセージも一緒に添えるのがマナーですが、メッセージにはいくつか注意点があります。
まず、退院後の状態があまり良くなくても、悲観的な内容では相手も辛くなってしまうので、できるだけ前向きでポジティブな文面を心がけましょう。
また、使ってはいけないタブー用語として「たびたび」「ますます」「重ね重ね」など、同じ言葉を繰り返す重ね言葉は、病気やケガを繰り返すイメージになり、縁起が悪いので避けます。また、「折れる」「曲がる」「長い」「苦しい」「弱る」「辛い」「繰り返す」「再び」「四(=死)」「九=(苦)」などの忌み言葉も不吉を連想させるため、入れないように注意しましょう。
文面構成
快気祝いのメッセージの基本的な流れは、このような文面で構成します。
①時候のあいさつ
②入院していた旨、お相手に心配をかけたことへのお詫び
③お見舞いに対してのお礼
④退院したこと、退院後の報告
⑤快気祝いを贈る旨
⑥お相手の健康を気遣う旨、書面での略式であることのお詫び
⑦結語
ただし、形に添った挨拶も大切ですが、一番大切なのは心配してくださったお相手への心からの感謝の気持ち。
そんな気持ちが伝わる文章にしたいものですね。
当店ではご希望のメッセージを入れられる「自由文カード」や、快気祝い専用の「定型文メッセージカード」も多数ご用意しています。お好みに合わせてぜひお役立てください。
快気祝いについてもっと詳しく知る
快気祝いの最新記事をご紹介! クリックすると別タブで開きます。