結婚内祝いに人気なカタログギフト2選！結婚祝いにもおすすめギフト。
もしも結婚内祝いや結婚祝いに迷ったら、カタログギフトを贈ってみましょう。 カタログギフトは、贈られた側に選んでもらう形式のギフトです。 品物の種類や贈るシーンに合わせて、さまざまなカタログギフトがあります。 以下、人気のカタログギフトや選び方などについて解説していきます。
なぜカタログギフトが喜ばれる？人気の理由を解説
カタログギフトが人気の理由は、「相手が本当に欲しいものを贈れる」からです。
ギフト選びでは、相手の好みを想像しなければなりません。
親しい間柄の家族や友人ならまだしも、職場の同僚や上司の好みまではなかなか把握しきれないでしょう。
仮に相手が苦手なものを贈ってしまったら、失礼になってしまうケースも少なくありません。
ギフトにまつわるトラブルを避けられるよう、カタログ形式で贈る人は増えています。
カタログギフトであれば、豊富な選択肢から本人が気に入るものを見つけ出せるからです。
次に、カタログギフトには「質が高く、評判のいい品物がそろっている」点も重要です。
カタログギフトの中には老舗の品物やブランド品、人気アイテムも含まれているため、贈られた側が気に入る商品を見つけられる可能性が高いです。
日常生活では買える機会の少ない品物も多く、贈られた側には選ぶ楽しみも生まれます。
「マナー違反になりにくい」のも無視できません。
日本では贈答に関して、細かいしきたりがたくさんあります。
そして、しきたりを破ってしまうのは、相手を不愉快にさせる行為になりかねません。
たとえば、日本茶はギフトの定番のひとつです。
しかし、おめでたい文脈でのギフトでは、日本茶を贈るべきではないとされてきました。
日本茶は香典返しを連想させるからです。
贈答のマナーを知らないとうっかりミスをしてしまい、相手に失礼を働く可能性も出てくるでしょう。
カタログギフトにはあらかじめ、マナー違反にならない品物が集められています。
贈答のマナーに詳しくない人も、カタログギフトなら安心です。
「体験型のギフトも提供できる」のも、カタログギフトのメリットでしょう。
体験型ギフトとは旅行やイベントなど、本人が現地に足を運んで楽しむタイプの贈り物です。
品物が残らないので、ミニマルなライフスタイルを好む人には体験型ギフトがぴったりです。
ただし、体験型ギフトを選ぶなら、贈った人に心から楽しんでもらえるような内容でなくてはなりません。
つまり、自分で選べるカタログギフトがおすすめなのです。
相場やアフターフォローは？結婚内祝いのカタログギフトを選ぶポイント
結婚内祝いとは、新郎新婦が近しい人に、結婚の報告と日ごろの感謝をこめて贈るギフトのことです。
また、結婚祝いのお返しを結婚内祝いと呼ぶ場合もあります。
事情があって結婚式に出席できなかった人へ、引き出物の代わりに贈る品物も結婚内祝いといいます。
結婚内祝いでは、相手に気に入ってもらえる品物を確実に贈るため、注意しなければならないポイントがあります。
頂いたお祝いの相場にあっているか
結婚内祝いのカタログギフトを選ぶにはまず、「相場」を意識しましょう。
結婚内祝いの相場は「結婚祝いの半額程度」だとされています。
すなわち、1万円前後の結婚祝いをもらったのであれば、5千円程度の品物をお返しするのがマナーです。
高価な品物をもらったにもかかわらず、安価なアイテム中心のカタログギフトを贈るのは失礼になってしまうでしょう。
一方で、高級な結婚祝いについては、半額程度の品物でも新郎新婦の負担になってしまいます。
3万円以上の品物のお返しは、1万円程度のギフトでも十分です。
掲載されている商品の数、商品カテゴリーは豊富にあるか
次に、「商品とカテゴリーの数」です。カタログギフトには選ぶ楽しみもあります。
多くの品物をチェックする時間も含めて、カタログギフトは魅力的だといえます。
逆をいえば、取り扱っている商品やカテゴリーの数が少ないカタログギフトは、「物足りない」と思われる可能性も出てくるのです。
同じ商品のバリエーションも大切です。たとえば、家族が多い人がスイーツセットを頼むなら、中身はたくさん入っているほうが嬉しいでしょう。
ただ、一人暮らしの人が同じスイーツセットを頼むときは、「中身が少なくてもいい」と考える場合もあります。
いろいろな相手に喜んでもらえるよう、豊富なラインナップを取りそろえたカタログギフトを贈りましょう。
アフターフォローはあるか
最後に、「アフターフォロー」にも気をつけたいところです。カタログギフトからの注文方法について、サービス側に問い合わせたい人もいるでしょう。
ギフトの発送時期の確認も大切です。
品物の選択や配送先を間違えたケースでも、柔軟に対応してもらいたいところです。
アフターフォローが充実しているサービスなら、トラブルが起こっても安心して対応を任せられます。
カタログギフトの一覧やお問い合わせ先として、以下のページも参考にしてみましょう。
結婚内祝いや結婚祝いにおすすめ！ブライダルのカタログギフトの内容は？
ブライダル関連のカタログギフトでは、スイーツセットが定番です。
カタログギフトに掲載されるスイーツの中には、老舗やホテルで販売されている、人気商品も少なくありません。
ふだんは住んでいる地域が違って手に入れにくいスイーツも、カタログなら気軽に注文できます。
さらに、同じスイーツの中でも味や形にバリエーションがあり、贈られた側がわくわくしながら選べるでしょう。
グルメ系のアイテムでは、調味料セットも強く支持されてきました。
調味料は毎日の食卓を彩るので、使いやすいギフトです。
こだわりの素材で健康的な調味料もたくさん用意されています。
職場に贈るギフトでは、コーヒーセットもおすすめです。
スティックタイプのコーヒーは、忙しい仕事中でも簡単に用意できます。
集中力を高めたり、目覚ましにしたりする理由で、コーヒーを頻繁に飲む社会人は少なくありません。
毎日のコーヒータイムを、より楽しみにしてくれるギフトを同僚や上司に選んでもらいましょう。
コーヒーそのもののほか、コーヒースプーンがカタログギフトに含まれることもあります。
女性に贈るケースでは、美容系ギフトも注目されてきました。
たとえば、入浴剤は毎日のバスタイムを上質にレベルアップできるアイテムです。
アロマハーブの入浴剤なら、リラックス効果も得られます。肌に優しい牛乳石けんも、年代を問わずに使えるギフトのひとつでしょう。
牛乳石けんの白はブライダルを連想させるので、結婚内祝いや結婚祝いのシーンにも適しています。
使いやすさを重視する場合は、「レンジパック」もギフト向けのアイテムです。
おしゃれなデザインが施されたレンジパックは、家事をする楽しみになります。
レンジパックがあれば、お皿をラップしてから加熱する手間も省けます。余ったおかずを保存しやすくなるのもメリットです。
ビジュアルと実用性を兼ね備えており、贈ると喜ばれる品物だといえるでしょう。
JTB監修の旅行やこだわり雑貨も！特別感のあるカタログギフト
特別な相手に贈るカタログギフトでは、体験型が載っているものも検討しましょう。
体験型ギフトは結婚内祝いだけでなく、結婚祝いにもおすすめです。夫婦で旅行や食事を楽しめるので、新婚の幸せな気分をたっぷりと満喫できるからです。
さまざまな人から結婚祝いが贈られる中、品物が残らない体験型ギフトが歓迎されることもあるでしょう。
体験型ギフトでは温泉地や観光地への旅行が注目されています。
旅行に興味があっても、自分で計画するのを手間だと感じる人は少なくありません。
カタログギフトは、お世話になった人に素敵な休暇を送ってもらうきっかけづくりになります。
MyroomGIFTでは体験型ギフトとして、JTB監修の旅行を用意してきました。
全国の温泉のほか、レストランやリラクゼーションなどを選べます。
有名な観光地やホットヨガスタジオも含まれており、思い出に残る体験を満喫できるでしょう。
体験型ギフトのほか、こだわり雑貨の贈り物も特別感にあふれています。
ブライダル関連のギフトでは、「今治タオル」が注目を集めてきました。
今治タオルはやわらかい触感が人気で、紅白セットにするとおめでたいムードを演出できます。
実用性も高く、幅広い年代に受け入れてもらえるでしょう。ふろしきや金封ふくさなどもおすすめです。
和のテイストがあふれている雑貨には、高級感と風情があります。
カタログギフトの中には置物や牛革アイテムといった、ハイセンスなアイテムも含まれています。
有名ブランドや伝統工芸から生み出された品物も少なくありません。
自分で使うものにとことんこだわりたい人には、カタログギフトを贈ってみましょう。
以下の記事でも、おすすめギフトのランキングを紹介しています。参考にしてみましょう。
結婚内祝いのカタログギフト選びならMyroomGIFTに相談を
結婚内祝いや結婚祝いでは、相手の好みに合わせられるカタログギフトがおすすめです。
MyroomGIFTは目的や予算別にさまざまなギフトを揃えているサービスです。
ブライダル以外でも香典返しや出産祝いなどに利用されてきました。カタログギフトの内容も充実しています。
ギフト選びに迷っているなら、以下のページから気軽に相談ください。
