結婚内祝いにおすすめの食べ物ギフト５選！心のこもったお返しを贈ろう
結婚内祝いの贈り物として、食べ物はよく選ばれる定番のギフトです。しかし、食べ物のギフトは選択肢が多いため、何を贈ればよいのか決めきれない人も多いのではないでしょうか。今回は、結婚内祝いで人気が高い食べ物のギフトをご紹介します。また、食べ物を選ぶ際の注意点についての解説もしていきますので、結婚内祝いのギフトを選ぶ参考にしてください。
結婚内祝いの定番である食べ物ギフト！選ばれる理由とは？
なぜ結婚内祝いに食べ物ギフトが選ばれるのでしょうか。
選ばれる理由の1つは、食べ物が「消えもの」であるからです。
消えものとは使うとなくなる消耗品の贈り物のことで、消えもの以外の贈り物は好みが合わなかったり、被って同じ品をもらったときなどに邪魔になってしまうことがあります。
消えものならば消費することでなくなるため、邪魔になりません。
食べ物は、後まで形が残ることがない消えものの定番です。
また、食べ物ギフトは多くの場合、家族や友人などでシェアできるのも嬉しいポイントです。
さらに、食べ物ギフトには「食事に困らないように」という縁起の良い願いが込められています。
そのため、結婚内祝いに食べ物ギフトは適していると言えます。
何を選ぶべき？結婚内祝いによく選ばれる人気の食べ物ギフト
結婚内祝いには次のような食べ物ギフトがよく選ばれています。
お菓子の詰め合わせ
お菓子の詰め合わせは消えものであるだけでなく、華やかさを演出しやすい商品が多いため、結婚内祝いにおける贈り物の定番とされています。
クッキー・フィナンシェ・カステラなどの焼き菓子や、ようかん・せんべいなどの和菓子など種類が多く、お菓子の詰め合わせを選ぶ際には味や品質は元より、信頼できる製造元の製品を選ぶことが大切です。
老舗ホテルや有名店などのお菓子を選べば、誰にでも喜んでもらえるでしょう。
お酒
お酒は古くより縁起物の1つとして数えられてきました。
結婚内祝いの贈り物としてもよく選ばれています。
しかし、お酒はビール・日本酒・ワインなど種類も多く価格の幅も広いため、選ぶのが難しいと考える人もいるでしょう。
お酒を贈りたいときにはカタログギフトが便利です。
Myroom GIFTではさまざまなカタログギフトをご用意しています。
一般のグルメギフトや他の品々とともにお酒が掲載されたカタログギフトのほか、果実酒・ビール・焼酎を専門に扱ったカタログギフトも取り扱っていますので、ぜひご活用ください。
調味料
料理に欠かせない塩・醤油・ドレッシングといった調味料は使い方次第でさまざまなアレンジができる、もらう側にとって便利な贈り物です。
特に調味料の中でもオイル類は長年結婚内祝いの定番として選ばれてきました。
上質なオリーブオイル・アマニ油・ごま油などは美容や健康に興味がある人に特に喜んでもらえるでしょう。
鰹節・昆布
結婚内祝いでは鰹節や昆布が人気です。
鰹節に用いられるカツオは「勝魚（かつお）」や「松魚（かつお）」とも書き、縁起物の定番として知られています。
なお、松魚とは鰹節の断面が松の木の年輪に似ていることからの当て字とされています。
昆布も「喜ぶ」に言葉が近いため、鰹節と同様に縁起物として選ばれることが多い品です。
特に料理を作ることが好きな方には最適な贈り物になるでしょう。
ただし、鰹節や昆布などを普段から料理をしない人に贈ると消費できずに持て余してしまう場合があります。
そのため、贈る場合には相手のライフスタイルに配慮するようにしましょう。
その他の食べ物ギフト
「ベーコンやハム」といった加工肉のセットは結婚内祝いの定番の1つです。
日持ちがしやすく、さまざまな料理にアレンジして用いやすいという魅力があります。
日持ちがしやすい食べ物であれば、「レトルト食品」も人気があります。
スープやお味噌汁などお湯を注ぐだけですぐに食べられるものは、料理が苦手な人や忙しい人の強い味方です。
近年では、レトルト食品のラインアップも増えています。
高級食材を使ったものや有名店の味を再現したものなどもあり、特別な贈り物感を演出することもできます。
「お米ギフト」は縁起が良いものとして喜ばれる贈り物です。
なぜなら「米」という字を構成する「八」の字が末広がりの幸運を意味するからです。
お米には八十八の神様が宿っているともされています。
お米は毎日消費するものですので、邪魔になることもありません。
そのため、誰に送っても失敗がないでしょう。
特に子育て世代は一般的にお米の消費量が多いですので、贈ると特に喜んでもらえるでしょう。
間違いなく喜ばれるギフトとは？ギフト専門店「Myroom GIFT」厳選！結婚内祝いのギフト5選
ここでは弊社取り扱いのギフトの中から、間違いなく喜んでもらえるおすすめの人気のグルメギフトを5つご紹介します。
すてきな結婚内祝いを選んで大切な思い出に花を添えましょう。
「ホテルオークラ スイーツギフト」
日本を代表するホテル「ホテルオークラ」が手がける焼き菓子の詰め合わせです。
素材や製法にこだわり抜いたスイーツからはホテルオークラのおもてなしの哲学が感じ取れることでしょう。
賞味期限が14日以上と長く、個別包装もされていますので、1人暮らしの方でもゆっくりと食べきることができます。
「日本のだし紀行」
日本の料理には「だし」が欠かせません。
「日本のだし紀行」は料理のだしとして用いられる「かつお削りぶし」「どんこ椎茸」「日高昆布」の3点セットです。
すべて国産で品質も申し分ありません。
料理が趣味の方への最適な結婚内祝いになるでしょう。
「銀座千疋屋 銀座フルーツクーヘン 16個」
![[銀座千疋屋]銀座フルーツクーヘン 16個](https://www.giftroom.jp/prev_contents/img_product/90024-02.jpg)
「銀座千疋屋 銀座フルーツクーヘン 16個」は、高級フルーツの果汁がふんだんに使われた特別なバームクーヘンです。
しっとりとした口当たりの中に贅沢なフルーツの香りが広がります。
銀座千疋屋は「数を求めず、質を尊ぶ」という考えが創業から現代まで引き継がれています。
質にこだわったスイーツは贈り物として最適ではないでしょうか。
「ゆかり屋本舗 味海苔・お茶漬・スープ詰合せ」
「ゆかり屋本舗 味海苔・お茶漬・スープ詰合せ」は、ご飯のお供に最適な味海苔・お茶漬け・スープのセットです。
海苔には風味豊かな有明海産海苔が用いられています。
近年では、防災対策として保存食の重要性が取り上げられることが増え、以前にも増してレトルト食品が喜ばれるようになっています。
食べ物ギフトを贈る時の注意点！賞味期限や相手の好みは要チェック
ギフトを贈る場合には相手の気持ちや立場を慮ることが大切です。
ここでは、食べ物ギフトを送る際に注意したいポイントをご紹介します。
賞味期限は2週間以上を目安に
食べ物ギフトを贈る際に、まず注意したいのは賞味期限です。
結婚内祝いとして食べ物を贈る場合には、賞味期限が最低でも2週間以上あるものを選ぶようにしましょう。
賞味期限が短いと期限内に食べ切らなければと相手を急かしてしまい、負担をかけてしまうことが考えられるからです。
ワンランク上の品を選ぶ
食べ物を結婚内祝いとして選ぶ場合、普段使いよりもワンランク上の品を選びましょう。
ワンランク上の品を選ぶことで、特別感のある贈り物と感じてもらいやすくなるからです。
量よりも質にこだわった贈り物がおすすめです。
相手の好みやライフスタイルを優先する
いかに素晴らしいギフトであっても、相手が食べられないものや苦手とするものでは喜んでもらえません。
なるべく相手の好みやライフスタイルに合わせたギフトを選ぶようにしましょう。
食べ物は体質によってアレルギーなどで受け付けないものもあります。
特に小さい子どもがいる家庭への贈り物では、卵・牛乳・蕎麦・甲殻類といったものへのアレルギーに注意しなければなりません。
また、お酒などを贈りたいと考えている場合には、事前に相手がアルコールを飲める体質なのかは確認しておくようにしましょう。
好みがわからないときは？
相手の好みがはっきりとわかっている場合には、好みに合わせたグルメギフトを贈るのがおすすめです。
しかし、ほとんどの方は贈り先の相手の好みを詳しく知らないのではないでしょうか。
また、両親、親戚、職場の上司同僚など贈る相手によっても、家族構成やライフスタイルなどによっても喜ばれる贈り物は変わります。
もし、相手の好みに合うグルメギフトがはっきりわからない場合は、特定のギフトにこだわらず、もらった相手が選ぶことができるグルメ系のカタログギフトを選ぶと良いでしょう。
弊社Myroom Giftでは各種グルメ系のカタログギフトを用意しています。
例えば、スイーツ系なら「ペック」や「すいーともぐもぐ」などがおすすめです。
「ペック」は、カタログの中から好きな品を少しずつ選べるスイーツカタログで、選んだ品は特別なかわいいギフトBOXに詰められて届きます。
「すいーともぐもぐ」はパティシエを目指す魔女と相棒のネコが贈るストーリーにあわせて、全国から集めたこだわりスイーツを紹介するカタログギフトです。
両カタログギフトともにかわいらしいさと華やかさを併せ持っていますので、結婚内祝いに最適な贈り物となるでしょう。
結婚内祝いは食べ物ギフトを！心のこもった贈り物で感謝の気持ちを示そう
結婚内祝いでは食べ物ギフトが贈り物としてよく選ばれています。
特にお菓子の詰め合わせの人気が高く、定番ギフトとなっています。
お菓子の詰め合わせ以外では、お酒・調味料・鰹節なども人気です。
季節の果物で作ったジャム・ドリンクなどもあります。
お米ギフトや加工肉（ハムやソーセージ）あるいはレトルト食品などもよく選ばれています。
食べ物ギフトは何を贈ってもよいというわけではありません。
贈る際には相手の好みや体質に合わせて慎重にギフトを選ぶ必要があります。
万が一、相手が食べられない贈り物を贈ってしまうと、感謝の気持ちが伝わらなくなってしまうかもしれません。
食べ物ギフトを選ぶ場合には、事前に相手の意向を確かめておいた方がよいでしょう。
また、消費を急がせてしまうことがないように、賞味期限に余裕がある贈り物がおすすめです。
少なくとも賞味期限まで14日以上あるものを選ぶようにしましょう。
相手の好みがわからない場合にはグルメ系のギフトカタログを選ぶのもよい方法です。
今回ご紹介したギフト以外にも弊社では多数の贈り物を取り扱っています。
さらに、結婚内祝いに関する各種情報を特設ページでご紹介しています。
より詳しく結婚内祝いについて知りたい方はご覧ください。
私どもMyroom GIFTでは結婚内祝いのほかにも、出産内祝い・香典返し・新居祝いなど、さまざまなギフトシーンに対応した贈り物をご用意しています。
贈り物選びに迷った場合は、ぜひ弊社Myroom GIFTをご利用ください。
